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AV女優と風俗、どちらが良いのか?…
しばしば究極の選択のように議論される話題ですが、一般の職業と同じように、自分の適性がどちらに向いているかを考えれば、答えはおのずから出てきます。
AV女優と風俗の違いとしては、
●AV女優
・不特定多数と性交渉しない(病気になるリスク低い)
・過去が映像やネット上で二度と消えない
・がんばっても稼げるとは限らない
・拘束時間が短い
・やりたくないことは拒否出来る
●風俗
・不特定多数と性交渉しない(病気になるリスク高い)
・過去が映像やネット上で残らない
・頑張れば稼げる
・拘束時間が長い
・お客様からやりたくないことを強要される
等が挙げられますが、一番の違いは、「タレント業」か「サービス業」かの違いです。
AV女優は、タレント業なので、芸能人と同じく、才能があれば売れますが、そうでないけば、売れません。
風俗は、サービス業なので、接客が上手ならば、リピーターがついて、仕事も増えますが、
いくらスタイルやルックスが良くても、接客が酷ければ、仕事は増えません。
AV女優に専属のマネージャーがつくことからしても、AV女優はまさに「女優」、芸能人なのです。
業種が違うので、単純に稼げるからと言って、どちらにしようか迷うのは間違っています。
太っている人や、中高年でしわたるみのある人が、AV女優を目指すのは、才能もないのにお笑い芸人や歌手になろうとするのと同じく、無謀です。
愛嬌やホスピタリティに溢れた方であれば、デブ専や熟女専門の風俗でそこそこ稼げるでしょう。
AV女優は最底辺の職業だから死ぬ気でやれば、自分もできると考えている方が多いように見受けられますが、実際に稼ごうとすれば、一般的な職業と同じく、十分な才能とプロ意識が必要と考えておいた方がよいでしょう。
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